テストの点数上げたい人集まれ!実際にやって使えた勉強法③

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皆さんこんにちは!! です。

前回・前々回では私が実際に使ってみて、効果があった勉強法について書いてきました。

前の2つもあわせて読んでほしいので、まだ読んでないよ!という人はぜひ読んでから来てください。

 

 

koukounikki.hatenablog.com

 

 

koukounikki.hatenablog.com

 


 今回紹介する勉強法は、③実際に勉強するときの効果的な方法です。

効果的な勉強法とは?

効果的な勉強法とは、頭に入るスピードが速く、テストでもスピーディーに答えられるようになる勉強法です。

 

特に社会や理科の勉強ではこの勉強法が役に立ちます。

 

この勉強法を通して、一問一答の問題だけじゃなく、記述・応用問題にも強くなりましょう!

太字テスト法

皆さんが、どんな教科書もしくは参考書を使っているかわかりませんが、だいたい重要な用語は太字や赤字で書いてあると思います。

 

その用語が答えになる問題を自分で作り、自分で何回も解いていくという勉強法が太字テスト法です。

 

例えば、社会の”建武の新政”についてのテストを作るとしたら、

鎌倉幕府を、武士の力を借りて倒した後醍醐天皇が、武士を批判する政策にしたため、たった2年でおわった政策は何でしょう?

 

と、いう風になります。

 

この問題を自分で何回も解くことで、自然と建武の新政がたった2年で終わった理由を理解できます。

 

そのため、建武の新政がたった2年で終わった理由を書きなさい。などの問題が出た時に、迷うことなく答えることができるようになるというわけです。

教科書に沿ってではなく、関連するものを一緒に勉強する

皆さんは新しい知識を頭に入れるとき、教科書を使うことが最も多いと思います。

 

しかし、学校の教科書は、授業がしやすいような作りになっていることが多いので、教科書の順番で勉強するのは得策とは言えません。

 

そこで、私がオススメするのは、関連するものを一緒に覚えてしまうという方法です。

 

 江戸時代について勉強したい場合、教科書ではヨーロッパの出来事を載せてから、日本の出来事を載せるという仕組みになっていると思いますが、同じ時期に起きたことはヨーロッパ・日本関係なくセットで覚えるといいです。

 

また、化学式は2年生、イオン式は3年生で習うと思いますが、一緒に勉強してしまえば、理解はより深くなるでしょう。

 

関連するものをセットで覚えることで、覚えやすくなり、頭の中も整理しやすいと思います。

まとめ

実際にテスト勉強をするときには、

1・②の方法を使って、勉強すべきところを知る。

2・③の方法を使って勉強する。

3・①の方法を使って、テストで最大限の力を出す。

4・1に戻る。

というサイクルで勉強を進めていくと、おのずと点数は伸びていくと思います。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

これまで3本の記事を通して、勉強法については充分わかったと思います。

 

あとは、実際にやってみて効果を実感してください。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読んでくれると嬉しいです。