嘘物語・嘘雑学!!月編!!
小話
今日、Twitterの看板作りました。ぜひ見て下さい!!
どうも!!月☆☆です!!
今回は、新しい企画を思いついたので、やっていきたいと思います。
嘘物語
私が、今回思いついたのは、嘘物語・嘘雑学という企画です。
嘘物語・嘘雑学とは、
ウソ100%!!
ホントのことなど一つもないことを、まるでホントのことかのように書き、
くだらないものを見たい!!クスリと笑いたい!!
という人達に読んでもらい、皆さんの心に安心と休息を与えることを目指したものです。
また、友達や家族などに自慢げに話し、信じてもらった後に、
「まぁ、全部ウソなんやけどw」と言って、遊ぶのもいいかもしれませんねw
この説明だけでは、わかりにくいと思うので、下に例を載せました。
もう一度言いますが、これは全くの嘘であり、
小説やコント、オカルトの一種だと思ってお楽しみください!!
嘘物語・嘘雑学!!月編!!
皆さん、月に行くと何があるか知っていますか?
宇宙服なしで月に行くとどうなるか知っていますか?
今回は、そんな疑問に答えていきたいと思います。
月には何があるのか
まず、月には岩石や砂が多いと思っている人が多いと思いますが、少し違います。
暗くて、写真うつりも悪いので、そう見えるかもしれませんが、
実は、月の地面は鉱石でできているのです。
あの、砂だと思っていたものは、ダイヤモンド・ルビー・サファイヤなどが粉々になったものだったんです!!
びっくりですよね!!
月についた足跡は永遠に消えないと聞いたことがある人はいませんか?
この話はこの事実に関係していて、砂と同じ大きさでも、質量が違う鉱石でできているため、砂がとても重たく、動かなくなり、永遠に消えないようになるのです。
よく、月の砂が売っていると思いますが、その砂がキラキラしていたら本物、
そうでなかったら偽物です。
宇宙服なしだとどうなるか
では、月に宇宙服なしで行くとどうなるかについて話していこうと思います。
宇宙服は、月に酸素がないから、酸素を得るために着ている。
と、思っている人が多いと思いますが、それも違います。
月には、酸素がないのではなく、酸素が少ないのです。
月の重力は、地球の6分の1だという話は聞いたことがないですか?
そのため、月の酸素も6分の1しかないんです。
つまり、宇宙服を使って、その6分の5を補っているというわけですね。
しかし、宇宙服なしで月に行っても、実は耐えられます。
もちろん、すべての人が耐えられるというわけではないですが、
宇宙飛行士になれるぐらいの体の持ち主なら、誰でも耐えられます。
登山家で、エベレストの頂上に登った人は歴史上に何人もいます。
が、エベレストの頂上の酸素濃度を知っていますか?
実は、エベレストの頂上まで行くと、酸素濃度は地上の10分の1ぐらいしかないんです。
また、富士山の頂上でも、酸素濃度は地上の4分の1しかありませんが、
富士山の頂上なら、一般人でもがんばれば行けるレベルです。
つまり、人類は、月のように酸素が薄いところでも、息をすることができるのです。
宇宙飛行士になるには、相当身体を鍛えないといけません。
そんな人たちが、酸素濃度が地球の6分の1ぐらいのところに行っても息をできるのは、火を見るより明らかでしょう。
では、宇宙服をなぜ着るのでしょうか?
答えは単純。安全だからです。
息ができるとは言っても、酸素は薄いより濃い方がいいですよね。
それに、宇宙服には命綱の役割もありますので、着ることでメリットはあっても、デメリットはありません。
だから、宇宙飛行士はみんな宇宙服を着るのですが、もしなくても、生きていくことはできます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
このように、全くウソのことを書いてみました。
再度言いますが、これに事実は一切ございません。
月に鉱石なんかないと思いますし、宇宙服なしで行ったら死ぬと思います。
また、山の酸素濃度のくだりも全くの適当ですし、富士山の頂上に一般人が頑張れば行けるのかもまったく知りません!!w
間違っても、信じないようにだけはしてください!!
まだ、試作段階なので、あまり面白くはないかもしれませんが、もっと回を重ねて、面白いものをかけるようにしていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
追記/2020/12/06 10:45 嘘雑学追加