小中学生でもわかる!!源氏物語!!

小話

受験まであと二カ月になってしまいました、、、

 

 

こんにちは!!月☆☆です!!

 

今回は、中学生でもわかるように源氏物語の内容を説明していきたいと思います。

 

 

源氏物語とは?

源氏物語とは何なのでしょうか?

 

源氏物語は、平安時代紫式部が書いた物語です。

 

そんなことは知っているよ。という人も多いと思いますが、

その内容は知っていますか?

 

学校では、紫式部源氏物語 ということは覚えたと思いますが、その内容は覚えなかったと思います。

 

今回の記事では、そんな源氏物語の内容をご紹介していきたいと思います。

 

どんな話なのか

では、源氏物語とはどんな話なのでしょうか。

 

超平たく言うと、壮絶な恋愛小説です!!

 

主人公の光源氏という主人公と、複数の女性の関係図を書いたもので、その中に恋愛や政治的欲望と権力闘争などがかかれています。

 

複数の女性と結婚することが、当たり前とされていた時代の、女性たちや、光源氏の葛藤が見どころの、とても面白い作品となっています。

 

もう少し詳しい源氏物語

上記で紹介したことよりも、もう少し詳しく説明していこうと思います。

 

まず、光源氏には、もともと四人ほどの妻がいました。

その四人は、自分だけが光源氏に取り入りたい気持ちを抑え、何とか均衡を保ちながら、毎日の生活を送っていました。

 

しかし、ある日、光源氏が新たな女性を妻としてめとりました。

 

光源氏はその女性のことをとても気に入っていました。

しかし、それでは他の四人は納得がいきません。

 

せっかく四人でうまくやっていたのに、余計な邪魔者が入ってきたからです。

 

すると四人は、新たに入ってきた女性をいじめ始めました。

 

当然、光源氏にはばれないように。

 

すると、今度は新入りの女性が納得いきません。

そこで、その女性は、光源氏に相談に行きますが、四人にいじめられていることは ふせ、ただつらいとだけ言いました。

 

光源氏は、そんな女性を見て、可哀そうになったため、普段よりも多くの時間を女性と過ごすことになります。

 

そうすると、他の四人は、さらに女性を嫌うようになり、いじめがヒートアップしました。

 

とうとう耐え切れなくなった女性は、ひそかに家を飛び出し、逃げていきました。

 

すると、光源氏はショックで寝込んでしまいました。

 

 

 

という物語です。

 

まだほんの序の口ですが、ここだけでもドロドロとした関係が書かれていますね。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、小中学生でもわかるように、源氏物語について説明してきました。

 

ぜひ、クラスのみんなや、周りの人にも話してあげてください。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

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