嘘物語・嘘雑学！！動物編Ⅱ

まとめる力がなくて、困ってます、、、

どうも、月☆☆です！！

今回は、嘘物語・嘘雑学の動物編です！！

一つの記事に収めることができなかったので、二つ目になってしまいました、、

このシリーズを初めて見るという方は、必ずこの記事を先に見てください！！

みなさん、クリスマスに空を飛んで、そりを引いているトナカイの絵をよく見かけるともいます！！

その絵は、もちろん想像ですし、そんなことはあり得ません！！

ですが、飛んでいるように見えるトナカイがいることを知っていますか？

もちろん、ホントに飛んでいるわけではありません！！

では、なんで飛んでいるように見えると思いますか？

トナカイが、飛んでいるように見えるのは、数十秒にわたって、ジャンプしているからなんです！！

約30秒ほどはジャンプしていますので、まるで飛んでいるかのように見えます！！

トナカイは、氷が多い地域に住んでいますので、50ｍぐらいの氷塊ぐらいなら、珍しくはありません！！

その、巨大な氷塊を飛び越えるときには、50ｍのジャンプをすることになります！！

それが飛んでいるかのように見えるのです！！

しかし、人やほかの動物が50ｍの高さから飛び降りても、30秒も空中に居続けることはできません！！

トナカイは、強靭な脚力と、大きな角のおかげで、それだけの間、空中に居続けることができます！！

強靭な脚力で空気をけることで、少し落下スピードを落とし、大きな角と身体で、空気抵抗を大きくしています！！

それらの理由から、トナカイは飛んでいるように見えるのです！！

トラは、一匹で暮らしているというイメージの方が多いと思います！！

トラは、よく一匹で暮らしていると思われがちなのですが、実はそうではありません！！

トラにも、群れというものはあるのです！！

ですが、トラの群れというものを、見ることができないのはなぜでしょうか？

それは、トラの見回り範囲が、異常なぐらいに広いからです！！

トラは、夜に群れで暮らして、昼には、オスが見回りに行きます！！

その見回りをしているトラの映像しか、私達は見たことがないのです！！

トラの群れは、夜にひっそりと暮らすため、なかなか見ることはできません！！

しかし、実際に群れはあり、一匹オオカミに思われているトラにも、群れはあったのです！！

いかがだったでしょうか？

前回と今回で、嘘物語・嘘雑学の動物編を書いてきました！！

少しでも、気に入ってくれたら嬉しいです！！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！！