嘘物語・嘘雑学!!動物編!!
小話
コロナで動物園行けてない、、久々に行きたい!!
どうも、月☆☆です!!
今回は、嘘物語・嘘雑学の、動物編です!!
このシリーズを初めて見るという方は、必ずこの記事を先に見てください!!
嘘物語・嘘雑学!!動物編!!
皆さん、動物は好きですか?
動物園やサファリパークが好きという人は、多いのではないかと思います!!
ですが、その動物たちについてどれぐらい知っているでしょうか?
今回は、そんな動物たちの雑学をお教えしていきたいと思いましす!!
①サルの秘密
ほとんどの動物園にいるサル!!
サルは、日本には昔からおり、日本を代表する動物の一つでもあります!!
そんなサルたちが、すごい秘密を秘めていることを知っていますか?
実は、動物園にいるサルは、すべて動物園生まれのサルなんです!!
野生のサルを捕まえてきて、動物園で飼育することは、絶対に出来ないらしいですよ!!
その理由を、今から説明していきたいと思います!!
野生のサルと、動物園のサルの違い
野生のサルの、動物園生まれのサルの圧倒的な違いは、生存競争経験していることです!!
野生のサルは、つねに生存競争を繰り広げています!!
なわばりを確保したり、エサを獲得したり、しなければなりません!!
しかし、動物園生まれのサルは、エサもなわばりも、自分で確保する必要がありません!!
そこの違いが、野生のサルを動物園で飼えないことと、深く関わっています!!
野生と動物園を変更すると
野生→動物園 を行うと、このような問題が起きます!!
・警戒心が強い→エサを絶対にもらわない→餓死してしまう。
・新しい環境になり、新しいサルに出会う→なわばり争いをする→けがや死亡するサルが出る。
などです!!
動物園→野生 を行うと、このような問題が起きます!!
・エサが自分でとれない→餓死してしまう。
・なわばりという感覚がない→ほかのサルのなわばりにも平気で入る→殺させるか、追い出されてしまう。
などです!!
以上の理由から、野生のサルを動物園で飼育することはできないですし、動物園のサルが野生にかえることもできません!!
動物園からサルが逃げたときに、大騒ぎになるのは、こういう理由だったんですね!!
最初のサル
では、いま動物園にいるサルは、最初はどこから連れてきたのでしょうか?
その場所は、動物保護センターです!!
動物保護センターは、野生のけがや、病気をもった動物を保護しているので、問題なく飼育することができています!!
(なわばり争いをするような元気もないですし、エサも食べないと死ぬからです!!)
動物保護センターで飼育され、動物園で飼っても大丈夫だと判断されたサルが、動物園に来たのが始まりというわけです!!
今では、動物保護センター出身のサルや、他の動物園からもらったサルなどを混ぜて、新しい動物園にサルを入れるいう方法を使っているそうです!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、嘘物語嘘雑学の動物編①サルの秘密!!について書いてきました!!
また②・③の物語も出す予定なので、ぜひ見てください!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!