やって損はない!!年表を覚える方法と、そのメリット!!
小話
歴史は一番の得意教科です!!
どうも!!月☆☆です!!
今回は、年表を覚える方法と、そのメリットについてです!!
まず、覚えるメリットがわからないと、覚える方法を見ようと思わないと思うので、理由から書いていこうと思います!!
年表を覚えるメリット!!
年表を覚えるメリットは、大きく分けて2つあります!!
一つ目は、歴史の流れが整理できることです!!
テストで、歴史の順番に並べ替える問題が出ることもありますし、流れがわかっていた方が、いろいろなことを覚えやすくなります!!
流れを覚えて、その後に細かい単語を覚えましょう!!
二つ目は、難解な問題にも対応できるようになることです!!
難解な問題では、資料の読み取りだけでなく、資料の背景にあることを知識として知っている必要があることがあります!!
その知識を、年表を覚えるのに最も有効なのが、年表を覚えることです!!
年表は、歴史の流れを年号として覚えるので、資料を見たときに、それがどの時代の資料なのかを一瞬でわかることができます!!
それさえわかれば、残りはその時に起こったことを思い出すだけなので、年表さえ覚えてしまえば、難解な問題でも簡単に解くことができます!!
以上の二つが、主なメリットです!!
覚える方法① 仲間で覚える
では、簡単に覚えるための方法一つ目をお教えします!!
それは、仲間をつくって、一緒に覚えてしまうという方法です!!
年号は、ただの数字の羅列ですが、その中にも共通点があります!!
(なんとかひねり出すというほうが正しいです!!ww)
なので、自分で共通点をつくって、共通するものは、一緒に覚えてしまいましょう!!
ここに、私が見つけた共通点をいくつか載せておきますので、参考にしてください!!
(字が汚くて、ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ)
いくつか載せましたが、自分で考えた仲間の方が、覚えやすいので、自分でも共通点を見つけてみてください!!
覚える方法② カードをつくる
二つ目の方法は、カードをつくって覚えるという方法です!!
皆さん、小学校のときに、九九カードなどを使って、九九を覚えたという人が多いと思います!!
同じような要領で、カードをつくって覚えてください!!
白い紙の、表に事柄、裏に西暦を書くと、両方の向きから解きことができ、西暦だけ見て事柄を思い出すこともできるようになります!!
何度も行って、頭に定着させていって下さい!!
頻繁に、カードの順番を変えてやると、より効果的です!!
注意点
今回は、実際にやって、効果があると感じた方から紹介しましたが、もちろんどっちも行って下さい!!
また、一気やろうとはしないで下さい!!
一気にいやると、覚えられないと勘違いしてしまい、やる気をなくしてしまいます!!
なので、3~5個ずつぐらいのペースで覚えて、覚えたら次に行くという感じにしてください!!
(例)
聖徳太子が摂政になる=593年
白村江の戦い=663年 を覚えたら、そのカードをつくる。
次に、大化の改新=645年
壬申の乱=672年 を覚えて、カードをつくる。
という感じにしてください!!
また、頻繁に復習するのもオススメしません!!
近いときに起こったことは、覚えている可能性が高いので、本当に記憶したかの確認ができません!!
なので、勉強した次の日に復習して、一週間後にもう一回復習するという感じにして下さい!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
正直、年表を覚えるのは、決して、楽ではありません!!
ですが、この方法なら、比較的簡単に覚えることはできます!!
覚えておいて損はないですし、メリットも大きいので、ぜひ頑張って下さい!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!