嘘物語・嘘雑学!!カバン編!!
小話
お金が欲しいです!!ww
どうも、月☆☆です!!
今回は、嘘物語・嘘雑学のカバン編です!!
このシリーズを初めて見るという方は、必ず先にこの記事を見てください!!
嘘物語・嘘雑学!!カバン編!!
みなさんは、日頃、どんなカバンを使っていますか?
自分で選んだものを使っている人。
ブランドもののカバンを使っている人。
自分で作ったものを使っている人。
プレゼントとしてもらったものを使っている人。
いろいろいると思います!!
ですが、カバンの起源はいつか知っていますか?
今回は、いつも何気なく使っているカバンの起源について書いて行きたいと思います!!
カバンの起源
では、実際にカバンができたのはいつなのでしょうか?
実は、最初にカバンができたのは、平安時代なのです!!
平安時代には、貴族の文化がさかえました!!
その中で、貴族の中の代表格である、藤原道長のおかげで生まれたといわれています!!
どうやって生まれたのか!!
藤原道長は、傲慢で強欲でした!!
そのため、使いの者や商人には、いつも膨大な量のものを運ばせました!!
この時代には、馬車でしか物を運ぶことができなかったので、いつも運ぶのに苦労していたといいます!!
馬車がいっぱいになるぐらいの荷物を運ばせるので、馬が歩く時の揺れによって、荷物が落ちてしまうからです!!
荷物が落ちないようにするには、荷物を束ねるしかありませんでした!!
ですが、この時代には紐を使って束ねるという発想はなく、「細かい荷物にまとめよう」という発想になりました!!
荷物を細かく圧縮できれば、同じ面積でも載せれる量が増えると考えたからです!!
その、荷物を束ねるときに使ったものがカバンです!!
カバンとはいっても、今でいう風呂敷のようなもので、荷物を布にくるめただけでした!!
ですが、今でも風呂敷をカバンとして使っている人もいるので、立派なカバンがこの時代からできたと言えます!!
現在のカバンになるまで!!
月日が経つにつれて、細かい荷物を馬車に乗せるのではなく、自分で背負って運ぶ方が安全だということに気づきました!!
また、背負うのではなく、手で持てるようにすれば楽だということも気づきました!!
このように、発想を重ねて現代のものに近づけていき、財布などにも応用するようになりました!!
そして、今のようなカバンや、小物入れができたというわけです!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、カバンの起源について書いてきましたが、すべて嘘です!!
絶対に信用しないように!!
また、現在のカバンの最高峰であるメンスレザーストアについて書いた記事を貼っておきましたので、こちらもご覧ください!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!(*- -)(*_ _)ペコリ