勉強嫌いな人へ!!なぜ勉強しなければならないのか!!
小話
最近、眼鏡をかけ始めました。
こんにちは!!月☆☆です!!
今回は、勉強をなぜしなければいけないのか、について書いていきたいと思います。
勉強が好きだという人もいるでしょうが、そうじゃない人も当然多いと思います。
その中には、なぜ勉強をしなければならないのか、疑問に思っている人もいると思います。
今回の記事では、その疑問が解決できるようになっておりますので、最後まで読んでいってください!!
勉強は将来役に立つのか?
これは、皆さんが1度は考えたことがある疑問だと思います。
特に、勉強が嫌いな人たちは、そう思っているのではないでしょうか。
結論から言うと、
勉強は間違いなく役に立ちます!!
しかし、そんなことを言われても、信じられない人も多いと思いますので、今から少しずつ解説していこうと思います。
目に見えて、役に立つもの!!
では、いったい、どこで役に立つのでしょうか?
最初は、明らかに役に立ちそうなものから紹介していきます。
まず、英語なんかは、間違いなく役に立ちます。
これから、日本から出ないという人でも、外国人と接する機会は増えてくると思いますし、もし外国に出たいと思ったときに、英語ができないと不便ですよね。
国語も、必ず役に立ちます。
社会に出て、コミュニケーションが大事な世の中で、国語力はとても重要になってきます。
また、企画書などを作るときにも、文章力がないと不便になります。
この2つの言語は、目に見えて役に立ちますが、他の教科も、役に立つのです。
実は役に立っているもの!!
ここでは、社会や理科、数学などの、少し役に立っている部分がわかりにくい教科について説明していきます。
まずは、数学です。
日常的な生活において、数学で習うような、難しい計算を行うことはごく稀で、
私たちが行うのは、だいたい四則演算や方程式ぐらいです。
では、わざわざ難しい数学を習う必要はないように感じますが、
数学の学習を行うことによって、私達は、論理的な思考力を鍛えることができるのです。
難しい解法を学び、それを応用させたり、臨機応変に使ったりするのが数学です。
そんな数学のおかげで、論理的な思考力を鍛えることができるのです。
論理的な思考力が高いと、社会人に必要な、
・コミュニケーション能力
・問題解決能力
・プレゼン力や、提案力
などが、上がります。
子供の時に数学を頑張ったおかげで、上のような能力が上がるというわけです。
これで、数学が役に立つ理由がわかりましたね。
次に、理科と社会です。
理科と社会を学ぶことによって、
・記憶力
・問題解決能力
などが、上がります。
理科や社会には、基本的な用語が多く、そのほとんどを覚える必要があります。
その、多くの単語を、記憶し、それをアウトプットすることによって、自分の記憶力を上げることができます。
私達は、何回も記憶し、それをアウトプットすることを繰り返すことによって、覚えるまでのスピードは、どんどん早くなっていきます。
私達は、小さい頃からその作業を何回も繰り返すことによって、記憶力を、自然と鍛えられているというわけです。
社会人になっても、記憶力がいいと楽ですよね。
また、記述式の問題などが多いため、その問題の間違っているところと、正しい答えを探すという作業を多く繰り返すことになります。
その作業を繰り返すことによって、自分の問題解決能力は鍛えることができます。
問題解決能力が高ければ、自分のミスも、他人のミスも減らすことができます。
いかがだったでしょうか。
ここまでで、勉強がいかに将来役に立つかがわかると思います。
勉強に、無駄はないのです。
今はつらいと思いますが、なんとか頑張って、将来につなげてください!!
また、博識人は、他人からの評価もよくなると思います。
女性からもてたいという理由で、勉強を頑張ってみるのも、いいかもしれませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
ぜひ、他の記事もあわせて読んでみてください。
追記:2020/11/30/20:40 タイトル