中学生の、テストあるある!!

小話

もうすぐ年越し!!あと少しだけど、頑張ります!!

 

 

 

こんにちは!!月☆☆です!!

 

今回は、中学生のテストあるあるを書いていきたいと思います。

 

けっこう、いろんな人がやっていると思うので、他の人となるべく、かぶらないようにしました!!

 

 

 

少しでも共感してくれると嬉しいです!!

 

中学生の、テストあるある

 

①絶対にないことを前提にする

中学生のテストでは、まだ習っていないことや、中学生には難しすぎることなどが原因で、絶対にないことが前提にされることが多々あります。

 

僕の学校では、理科の運動の問題で、こんな風な問題が出ました。

 

 例:次の小球の平均の速さを求めなさい。ただし、摩擦力や空気抵抗はないものとします。

 

現実において、摩擦や空気抵抗が全くないということは、ほとんどあり得ないですが、この問題では、それが前提とされています。

 

②無駄な資料がある

中学生のテストでは、無駄な資料があることも多々あります。

 

社会のテストなんかで、資料が3つ用意されているのに、1つ使うだけで答えれたり、1つも使わなくても、答えることができたりします。

 

また、資料が見えにくくて、何書いてあるかよくわからないことや、ほぼ読み取り問題にする必要がないぐらい簡単なこともあります。

 

配るときに、難しそうな資料が見えても、まだ諦めるのは早いかもしれませんね。

 

③めっちゃ引っ掛けようとしてくる

これは、そんなにないかもしれませんが、年に2回ぐらいありますw

 

実際に、私の受けたテストでは、こんな問題が出ました!!

 

問2:4Vの電圧で、1.2Wの力が出せる電熱線にかかっている電流の強さは何Aでしょう?割り切れない場合は、四捨五入して答えなさい。

 

この問題は、W=V*A の公式を使って、解くことができ、

A=W/V となり、1.2/4=0.3  で簡単に割り切って答えを出すことができます。

 

なのに、問題には割り切れない場合は、四捨五入して答えなさいと書いてあり、騙そうとしているのが見受けられます!!

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

 

今回は、中学生のテストあるあるを書いてきました!!

 

これ以降のテストで、もしも同じようなことが出てきたら、教えてください!!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!