嘘物語・嘘雑学!!服編!!
小話
この話を考えるのが、最近の楽しみです!!w
どうも!!月☆☆です!!
今回は、嘘物語・嘘雑学の服編です!!
このシリーズを初めて見るという人は、必ずこちらの記事を先に見てください!!
嘘物語・嘘雑学!!服編!!
皆さん、人類がいつごろから服を着だしたのか知っていますか?
また、なぜ着だしたのか知っていますか?
今回は、この二つの疑問に対する答えを書いていこうと思います。
服の起源!
私達が毎日、当たり前のように来ている服。
それは、いったい、いつごろから着るようになったのでしょうか?
それは、人類が文明を生み出す少し前、紀元前5000年ごろになります。
アフリカで、最初に服が誕生しました。
このころは、まだ家も田畑もなく、文明と呼ばれるものがない時代でした。
そのような時代に、どうやって服が作り出されたのでしょうか?
服の誕生!
服の最初の目的は、身を守ることでも、身体の大事なところを隠すことでもありません。
服の最初の目的は、仲間の判別です。
この時代には、まだ家族という認識はなく、1つの集落で1つの家族という認識でした。
そのため、言葉もあまり高等なものではなかった時代に、多くの人の中から、個人を判断することができませんでした。
そこで、服を着せる人と、着せない人を分け、個人を判断しようとしたのです。
では、どのように判断したのでしょうか?
服の意味!
この時代から、服には革でできたものと、植物でできたものがありました。
この時代の人は、その2つを使い、集落の人を3種類に分けました。
革の服を着ている人は、年配の人や、狩りがうまい人などの位の高い人が着ました。
植物の服は、子供を産んだ女性や、採集のうまい女性など、女性の中で位が高い人や、普通の男性が着ました。
子供や、位の低い女性は、服を着ることができませんでした。
服によって、人を判別することで、その人がどのような人なのか、一目でわかるようになりました。
個人を判断できることは、狩りや採集の時に役に立ち、生き残るために必要な作業の効率が良くなります。
それは、間違えた人を連れて行ったり、逆においてかれたりすることがなくなるからです。
服が近代のようになるまで!
その後、服は、寒さを和らげることや、皮膚を守ることができることに気づき、たくさんの人が着るようになりました。
そして、いつもは見せていた部分を見せなくなることで、見せることが恥ずかしくなり、服がいまのような使い道になりました。
それから、幾千もの月日を重ねて、現在のように、素晴らしい服が誕生したのです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、いつにも増して、ウソ要素が多いです。
時代、種類、使い方、すべてにおいて適当です!!w
ほんとうに、こんな使い道で使われ始めていたら面白いなと思って書きました。
事実とは違う、もう一つの世界戦だとでも思ってみてください!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
他の嘘物語・嘘雑学や、情報提供のブログも見てくれると嬉しいです!!